しいたけ&ゆか&干ししいたけ(しいたけ母)の
中国個展珍道中in深セン(2009.7.23-8.1)
こちらでは、中国個展旅行で生まれた伝説の数々をご紹介します!
(幻想堂原画展のレポートはこちら

〜山小屋ラーメン中国店にて〜
ゆ「おぉ〜和風じゃん!」

し「日本のラーメン店より日本ぽいね」
〜仰天編〜
マックのダブルチーズバーガーセットは13.7元(190円)。
バーガーのパンが、上も下も分厚いやつでした。
そしてポテトやコーラもMサイズが基本。
ゆ「すごい広い空間!写真撮っとこう」
し「あたしも〜」
ゆ「景色もすごいけど、空気もスゴイ…化学物質の臭いが…」
ホテルのレストランのメニュー。
し「なんじゃこりゃー!」
ゆ「食べてくださいって感じ!」
日本から持ってきた食べ物。
上はゆか嬢、下はしいたけ&母。
朝は日本のアニメを見ました。 車の数がすごい。
ゆ「ちょっとコレ笑えるんだけど」
し「はぁ〜んって感じだね」
額屋でポスターを額装。
工事現場みたいな額屋…!
スピーディな作業だけど、目分量な作業。
ポスターのサイズは全部同じだけど、
額のサイズは全部まちまち。
ケンタッキーフライドチキンで昼食。
ハンバーガーとポテト、南国風ミックスジュースのセットで27元(375円)。
中国の紙幣は使い込まれたものがたくさんあります。
凹凸が分かりやすいように写しましたがいかがでしょうか。
書店の本の並べ方がアクロバティックでビックリ!
中国ではこの並べ方はよくあるもので、芸術性を表しているそうです。
空間に余裕がある中国ならではのパフォーマンス。ひきかえに本は傷みます。
ゆ「見て!表紙をめくりやすくしてあるよしいたけ」
し「ほんとだ〜」
干「エアコンの送風でめくれてるだけよコレは!」
教科書のチェックをしている店員さん。
本の入った袋に座って作業しちゃダメー!
干「見て。書店の壁に指名手配ポスターが貼られてるよ」
し「違うよ。これ漢方薬の有名な先生の写真だよ。
…あたしも指名手配に見えたけどさ」
中国の交通ルールは「車優先」です。横断歩道も少ないです。
その辺りは韓国と似ていますが、歩行者の逞しさは桁外れ。
時速60kmで行き交う車の間を縫うように歩いて横断する歩行者に仰天!
高速道路も横断し、柵があれば乗り越えます。
渡りきらない場合は、車線に立って待ちます。
車も車線のない道路は←のように走ります。
携帯電話のテレショップを見ました。
この携帯の売りは「金色で、裏に牛が彫られている」ことらしいです。
中国ではピンク色の服を着た人がたくさんいました。 各場所のトイレットペーパーを採取(byしいたけ)
ゆ「ちょっw何してんのしいたけ」
し「世界のトイレを皆に伝えるんだ〜」
左から:
ケンタッキーのトイレ…薄くて短いけどけっこう丈夫
台北空港のトイレ…長くて2枚重ね
香港国際空港のトイレ…ちょっとごわつく
ホテルのトイレ…ふかふかして1ロールの厚みが日本の2分の1
〜食べ物編〜
ドラゴンフルーツです。味はキウイの酸味をなくした感じ。
皮がショッキングピンク。
「龍の眼」と呼ばれる果物。眼球のように、半透明な実の中には黒くて大きな種が入っています。
スターフルーツです。梨に似た風味。
通訳さんが勧めてくれたメニュー。日本人の口にも合います! ゆ「なにこれ!?超ウケルんだけど!」
干「私の食べ物アレルギーを表現したプリントを
しいたけが作ってくれたんだけど、骸骨が禍々しいよね」
し「これなら言葉が通じなくても恐ろしさが伝わると思って」
〜石屋でショッピング編〜
通訳さんに紹介してもらった石屋です。
フロア全部が石屋!!
通訳さんが、石に詳しいお友達を連れてきて下さいました!
ケチな日本人3人と通訳3人、石に詳しい謎の美女まで連れた
女7人の襲撃に驚く店員さん。
石に詳しい彼女の一言で値段を下げる店員さん。
彼女は一体…!?
でも良いサクラになったようでこの店だけ異様に繁盛しました。
後日、謎の美女の正体が明らかになりました。
彼女は、業者向け高級宝石店の中でも
最上級クラスの店の店員だったのです。
翡翠でできた天使のペンダントトップを買うゆか嬢(と干ししいたけ)。
3人で買った石の数々。
私はクンツァイトやラブラドライト等を購入しました。
どちらも、日本では選べるほど流通していない石なので
とても嬉しかったです!
中国では翡翠や水晶、メノウ系が多く見られました。
〜通訳さんとの交流編〜
今回は主に女子大生の通訳さん3人と交流しました。
習慣や趣味の話など、日本とは違う面もあれば似た面もありました。
しかし今回、しいたけとゆか嬢を最も驚かせた伝説は…

3人のうちの一人が腐女子だったこと!!

これはすごい確率です。
類は友を呼ぶんですね。

通「中国ではマンガも売ってないし、ネットで情報を手に入れています。
全部日本語だから、必死で翻訳してます」
彼女の好きなカプも作品も、もちろん日本の作品。
「総受け」などの用語もバッチリでした。
萌えの心に国境はありません!!
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